- FASHION
2020.12.13
90s JAZZ TEE
近年価格が高騰した90s JAZZ TEE
写真家ハーマン・レナードの作品をプリントしたシリーズが近年
古着業界でも人気です。
Fasicでも見つければ必ず仕入れるのですが、、、、
バンドTeeなどと比べると圧倒的に球数が少ない。。
バンドTeeなどは当時のツアーグッズ等でTシャツを制作してますが、
JAZZに関してはこの手の物販物がまぁ無いです。
あったとしてもフェス的な物。個人名義やグループではホント見かけないですよね。
JAZZというジャンルがそうさせていると言えばそれまでですが、、、、
80~90sはロックの勢いがすごかったですし、ビートルズの誕生からJAZZが衰退していったのも事実かと。。。
このまま話を進めるとだいぶ脱線しそうなのでJAZZに関しては、またの機会で
今回はそう、そんな球数の少ないJAZZ TEE を Web Store のほうにUPしましたので
ご紹介しようかと
まずは、、

ベルギー出身のギタリスト、DJANGO
ジプシー・ジャズの生みの親でもあり、左手に大火傷を負った事から
独自の奏法を編み出した伝説のギタリスト。
映画にもなってますので、そちらもお勧めです。
続いて

アメリカの女性JAZZシンガー
女性JAZZシンガー御三家の1人
アルコール、薬物依存。人種差別問題などの戦いから壮絶な人生を送った。
ソウルファンにもお馴染みのアーティスト。
2枚とも素晴らしいフォトプリントです。
JAZZ好きの方は勿論、そうでない方もこれを機会に音楽のほう聴いていただけたら嬉しいです。
買ってくださったら更に嬉しいです(笑)
店頭、WEB STOREにて是非、ご確認下さい。